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バンコクのチャオプラヤー川沿いの見所を一日で楽しむには

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MRTの延伸で便利になった

バンコクの三大寺院(ワット・アルン、ワット・プラケオ、ワット・ポー)をはじめ、市内の主要な観光地は実はチャオプラヤー川沿いか、川から数分歩いたところに点在しています。

これらは、以前であれば不便な場所という認識であり、東京のようにほとんどの見所に電車で行けるほどバンコクは電車の路線が発達していないため、そもそも電車で行くという感覚がありませんでした。

だから時間があまりないほとんどの観光客は、ホテルからタクシーやトゥクトゥクを使ってそれらの名所に行きます。もっとも、タクシー代もトゥクトゥク代も安いのでそれでもいいのですが・・・。

ところが、MRT(地下鉄)もBTS(スカイトレイン)もどんどん延伸され、今ではワット・ポーなど川の東側の見所にはMRTで行くことができ、非常に便利になりました。

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チャオプラヤー・エクスプレス・ボートで行く

ボートもいろいろなタイプがある

 

電車でも簡単に行くことができるようになりましたが、1日あればチャオプラヤー川をボートで移動することにより、三大寺院をはじめ多くの場所を訪れることができます。

そして、最近は川沿いにあった倉庫等を改造したショッピングモール、マーケットなどができており、普通の観光とは違う楽しみ方もできます。

乗り場

サパーン・タクシン駅で降ります

 

まずはBTSシーロム線のサパーン・タクシン(Saphan Taksin)駅まで行きます。駅を降りて進行方向に歩くとすぐ船着場サートーン(Sathorn)があります。降車した人のほとんどがそこへ行くので流れに乗っていれば大丈夫です。

ここがチャオプラヤー・エクスプレス・ボートの発着場です。

ここで係員に行き先を告げてチケットを買います。

1日乗船券もありますので、4区間以上乗るならそちらがいいかもしれません。

船にはそれぞれ4色の旗が付いていて、色によって行き先(停泊地)が異なりますので、自分で判断せずに係員に行き先を告げた方がいいです。みんな親切に教えてくれます。場合によっては何十分か待ちますが、苦痛というほどではありません。

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見所

1.ワット・アルン

「アルン」とは「暁」という意味

 

まずはここを目指します。他の多くの見所が川の東側にあるのに対し、ここは西側にあるため先にこちらを訪れ、それから対岸に渡りましょう。

こちらは三島由紀夫の「暁の寺」でも有名で、ワット・ポー、ワット・プラケオと共にバンコクの三大寺院の一つと呼ばれています。バンコクに来る観光客のほとんどがここを訪れるのではないでしょうか。

お寺自体には朝一で行って、そのあと他を観光し、夕方対岸から夕日を浴びる姿を見るのもオツなものです。

ちなみに、このあと行くことになる対岸へ渡る船は、その日一日乗るエクスプレス・ボートとは関係なく、単なる渡し船です。だから先ほどの一日乗車券を買っていてもそれは使えません。

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2.ワット・ポー

大きすぎて、全身が収まりません

 

ワット・アルンの対岸にあり、前述の渡し船で渡ります。

黄金の大きな寝釈迦仏が有名で、大抵ここでみんな写真を撮ります。

またここの境内では、タイマッサージを受けることができます。街中の安い店舗に比べると少し高いですが、キッチリしたマッサージを受けられるはずです。

さらにこちらでは、タイマッサージを習うこともできます。ここでタイマッサージの資格を取るのもいいでしょう。

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3.王宮、ワット・プラケオ

流石に優雅です

 

ワット・ポーの隣にあり、ワット・プラケオが王朝の守護寺、護国寺として建てられたため、王宮と一体となっており、入場料も一本になっています。

ワット・プラケオの本堂にエメラルド色の仏像が祀られていることから、「エメラルド寺院」とも呼ばれ、いつも参拝者、旅行者でいっぱいです。

博物館も含めかなり広い敷地なので、効率よく見て回りましょう。また、短パンやノースリーブでは入れないので、ストールを持って行って腰に巻くなどするといいです。

ワット・ポーと王宮へは、MRT(地下鉄)のサナーム・チャイ(Sanam Chai )という駅が近くにできたため、非常に便利になりました。

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4.カオサン通り

バックパッカーは先ずここを目指す?

 

王宮からも船着場からも微妙な距離なので、王宮からトゥクトゥクで行くか、いっそのこと外していいかも知れません。

なぜなら、ここはバックパッカーの聖地と言われてるところですが、昔ほどインパクトはなくなりましたし、観光地というわけではないからです。

周辺には国立博物館、国立美術館、国立劇場があるので、後日これらとセットであらためて行くこともできます。

ただ何でも安いので、この機会にぶらぶら買い物したり、安食堂に入るのもいいかもしれません。いずれにしても、ここは交通の便がよくありません。

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5.チャイナタウン

活気があります

 

これからチャオプラヤー川を南に下ります。

チャイナタウンは世界中にある、いわゆる中華街で、本来なら高い中華料理を安く食べられたりします。

ランチ時に行ってリーズナブルに中華料理を食べるのがいいかもしれません。

また、金を商う金行が多く、雑貨なども安く非常に活気があります。

黄金の仏像がある、ワット・トライミットなどお寺も近くにあり、ぶらぶらすればここだけでも数時間要します。

この一帯も人が多くスリが多発してますので、荷物はカラダの前に抱えましょう。

2019年に、MRTのワット・マンコン( Wat Mangkon)駅ができ、そこからも数分でアクセスできるようになりました。

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6.リバー・シティー

休憩スポット

 

チャイナタウンからさらに南に下ると、リバー・シティーというショッピングセンターがあります。

全体的に客が少なく、寂しい感じで特にここで買うべきものもなければ、川沿いでお茶する程度でいいでしょう。

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7.アイコンサイアム

夜は華やかです

 

2018年に開業した、タイ最大級の複合施設です。

ヴィトンやグッチなど一流ブランドから、タイ初進出のブランドや、バンコク初出店の髙島屋など日本のブランドが多く入っており、充実したショッピングエリアが人気となっています。

その他、水上市場をイメージした屋台風の飲食店も斬新で、数店を食べ歩くことができます。

さらに、最先端のテクノロジーを使った展示が楽しめる美術館や映画館もあるので、飽きることがありません。

ここがバンコクだということを忘れさせてくれる場所です。

こちらへは、エクスプレスボートも停まりますが、出発地点のサートーン船着場から、無料のシャトルボートで行くこともできます(専用の乗り場があります)。

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8.アジアティック

こちらの雰囲気もいい

 

サートーンを通り越してさらに南に少し行くと川の東側にあります。

こちらは倉庫を改造したマーケットで、物販、飲食、エンターテイメントが充実しており、ブラブラ歩くだけでも気持ちがいいです。

ここは前述のアイコンサイアムとは趣が異なり、各店が屋外に接しているため開放的でとても雰囲気がいいのです。

ここも、通常のエクスプレス・ボートも停まりますが、サートーンから無料のシャトルボートが出ています。

 

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まとめ

1日でこれだけを周れなくもありませんが、実際には3日間くらいの分量です。ボートもすぐ来るとは限りませんので、本当に駆け足になってしまいます。

そして、メインの三大寺院をゆっくり見て周るだけで1万歩くらい歩くかも知れません。

最近チャオプラヤー川沿いには、新しいスポットが次々とできています。見どころは逃げないので、自分のカラダと相談して無理をしないのがいいと思います。

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執筆者:


  1. タイッチ より:

    こんにちは。
    MRTやBTSは、時刻表通り正確に来ますか?また、東京都内の様に頻繁に来ますか?
    バスやトゥクトゥクも、タイの趣きがあって良いですが、電車の提案も助かります。

    • jinshi より:

      コメントありがとうございます。
      MRT、BTS共に時刻表を見た事はないのですが、頻繁に来るイメージです。
      両方ともどんどん延伸されているので、旅行者は助かります。
      路線バスやボートが使いこなせればもっと楽しく旅行できます。

      • タイッチ より:

        敏速な対応ありがとうございます。タイは、車やバイク交通量が多くて、通勤時間帯は時間が読めません。電車が正確に頻繁に来る様なら、効率的に観光出来ますね。延伸もしてるとの事。
        バスやボートも使いこなせると、とても楽しい時間になります。情報参考にさせて頂きます。

  2. こちゃ より:

    アジアティックの飲食店は屋台という事ですか?

    • jinshi より:

      屋台というわけではないのですが、オープンエアな感じです。屋台もあったかもです。

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