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情報弱者は損をする

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ネット全盛の時代でも使わない人

情報弱者という言葉があります。読んで字の如く、情報に疎いため世の中で弱者に分類される人です。

現代はネットでいくらでも情報を得られる時代です。ほとんどの人がスマホを持ち、いつでもどこでも知りたいことを検索し、調べることができます。

しかも基本的にこれらが無料でできるという、ある意味信じられないくらい恵まれた時代です。

にもかかわらず情報弱者がいるというのはどういうことでしょうか?

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幸せと同じで向こうからはやって来ない

情報、特に本人にとって有利な情報は向こうからはやって来ません。こちらから取りに行かなければならないのです。

税金、支援金など、国や自治体が絡むものは特にそうです。向こうから親切に教えてくれはしないのです。知りたければ調べなさい、というスタンスです。

知っているのと知らないのとでは雲泥の差になることがあります。

情報の取り方、ルートが大切

しかしその情報を取りに行くにしてもどこに行くのか、またどこから得るかが非常に大切です。

いくら本人がその情報を信じても、それが嘘だったり詐欺だったりしたら全く意味がありません。

意味がないどころか完全にマイナスです。

役所へ行って済むならまだしも、自治体が絡まない案件の場合は途方に暮れてしまいます。

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見極め

ある情報の真偽を確かめるのは、素人ではなかなか難しく、自力では余程勉強しなければならないでしょう。そして勉強してもすぐには判断できないでしょう。

だから信頼できる人を探さなくてはならないのです。

自分よりその情報について詳しく、正確に知っている、そして人間自体も信頼できる人です。

信頼できる人を探す、それも困難

ではどうやって信頼できる人を探すのか。それも難しいことです。

知人からの紹介

最も信頼できそうなのが知人、その中でも親友からの紹介でしょう。

「友達の友達」は注意

裏切られる可能性が低いのが親友なので、本人そのものの情報ならいいのですが、結局はその知人となると一気に信頼度は落ちます。友達の友達みたいな感じです。

そもそもその情報に親友自体が詳しくないと厳しいでしょう。

MLMに注意

そしてMLM(マルチレベルマーケティング)でないか注意が必要です。

MLM自体は違法ではないですが、所謂ネズミ講にしてもそういった類の販売手法を稼げるシステムだと勘違いして大金を投じてしまう人が後を絶ちません。

結局は紹介者及びその上にいる全ての人の肥やしになり、利用されておしまいです。

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ネットで探す

誰でも思いつくのがネットで探す方法です。

ツイッター、インスタ、フェイスブックなどSNSやブログなどの中から探すのもそれなりに大変です。

情報が溢れかえっていて、それこそ何を信じていいのかわかりません。

気になる人をフォローしてある程度の期間その人を追っていく必要があります。

コミュニティに参加する

一時に比べて減ってきた感じがしますが、あるテーマについてメンターのような人が同じ志を持った仲間を集めて勉強するコミュニティも情報が集まりやすいところです。

その分野のプロみたいな人から素人までさまざまなレベルの人がいて、その人たちからいろいろな情報を得られるでしょう。

大概フェイスブックやツイッターなどSNSで集客していますのでそこに飛び込んでいく方法もあります。

ただしこれも高額な入会金を払わせて、内容はさっぱりというコミュニティが山ほどあるので注意が必要です。

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有象無象の情報から取捨選択

結局、公の機関以外では、何を選択するかは個人の知識、経験、洞察力にかかってきますので普段からよくアンテナを張っておく必要があります。

そして可能性がありそうな情報を深掘りしていくことです。

ニュースやYouTubeなどで日頃から情報を入手しておく必要があります。

自治体のHPもこまめにチェック

自分には関係ないとか、ムリだと決めつけずに自分の住む自治体のHPを見に行きましょう。

金額は知れているかもしれませんが、いろいろな補助金や支援金があります。普段税金を払っているので、もらうのも当然の権利です。税金を無駄に払う必要はありません。

実はお金持ちほどそういった情報には詳しく、上手くやっています。だから普通の人とさらに差がつくのです。

取れるものはしっかり取ってそれを投資に回しましょう。

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