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大手企業のサラリーマンからの独立が王道だ

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お金持ちへの道

この世の誰しもがお金持ちになりたいと願っていると思います。

しかし、どうやって金持ちになるかの方法は様々です。

また、どの程度の金持ちになりたいのか、金持ちになって何がしたいのかによっても手法は違ってきます。

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超大金持ち

例えば、超大金持ちになるには、自分で会社を立ち上げ、その会社を上場してさらに大きくしたり売却するのが一番の近道です。

世界の大富豪のほとんどはこの類です。

しかし、一番の近道とは言うものの、そこには発想や努力の才能が必要で、さらには才能以外にも良きパートナーや運も必要ですし、一年365日、一日24時間その事業に打ち込む覚悟がなければ難しいでしょう。

事実、国税庁によると、会社設立から5年以上事業を継続できるのはわずか14.8%、さらに10年以上となると6.3%という厳しさです。

生半可な気持ちではムリです。「三度の飯よりビジネスが好き」という人でないと続かないでしょう。

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普通のお金持ち

一般的にお金持ちと言われる人の多くが上場企業の重役や医師、弁護士などの士業の人です。所謂富裕層と呼ばれている人達です。

ちなみに、世間的に富裕層とは、金融資産が1億円を超える人と言われています。

これらの職業の人達は、世間的に評価が高く高収入です。ほとんどが、子どもの頃から一生懸命勉強し、様々な試験を突破し、競争にも勝ってきた優秀な人達です。

しかし、これらの人も時給に換算すると普通のサラリーマンよりは高いという部類でしょう。基本的に働いた分に比例した収入だからです。

給与で収入を得ると税金も社会保険料も高くなり、費やした時間とのバランスを考えると意外と大したことないのかもしれません。

そして当然収入が高い分責任も重くストレスが溜まります。

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世間的にはそこそこな人

大手企業のサラリーマンやキャリアと呼ばれる国家公務員は、基本的に安定した収入を得られ、今までの日本であればある意味安泰でした。

仕事でガツガツ出世を望まなければ、精神的にも肉体的にも最も安定した部類で、会社の上司や同僚の目が気にならない人にとっては、こんなに良い場所はないかもしれません。

ある程度年齢を重ねると国民の上位5%くらいの収入を得て、都内でも普通の生活ができる余裕のある人達です。

安定した収入で無駄遣いしなければ、それなりにお金は貯まります。

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どんなライフスタイルを目指すか

仕事も遊びも自分のペースで楽しみたい

ここでは、どちらかといえば自由を満喫しながらもそれなりの生活をしたい人向けの方法を考えたいと思います。

一般的に高いレベルの生活をするには、兎に角忙しく働いて一定の収入を得なければいけません。

ただ、それでカラダを壊したり自分の自由な時間がなくなっては、何のために働いているのかわかりません。

だから、仕事を充実させながら余暇も楽しむにはどうしたらいいかです。

サラリーマン独立がいい

例えば大学を卒業してすぐに、または在学中に起業する強者もいますが、慌てる必要は全くありません。

むしろ、お金も信用もない時に起業するよりもサラリーマンとして働き、会社や社会の仕組みを知ったり、少しでも種銭を作って独立しても全く遅くありません。

できれば大企業に就職し、若いうちはとにかく働き、得た収入の一部を確実に毎月投資に回す。

これができれば、複利の効果で数十年後に信じられないくらい財産が増えているかもしれません。

そしてこのお金を元に事業を始めるのです。

また、会社の看板で借金することにより、レバレッジをかけて不動産投資をするのも有効です。

そうすれば、独立しなくてもFIREすら夢ではありません。

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好きなことをするために投資する

将来好きなことをするために今何をするべきか。

仕事はもちろん、プライベートでも好きなことだけをするというのは非常に贅沢なことですが、不可能ではありません。

上記の通り、若いうちは遊ぶのを我慢してせっせと投資にお金を向ける。余ったお金で投資するのではなく、強制的に毎月天引きする。つまりお金を使う前に投資に回し、残ったお金で生活するのです。

時間は取り戻すことはできない、逆に言うと時間をかけてお金に働いてもらえばとんでもない力になるのです。

この方法は、何か特別な才能がなくても誰でも実行可能です。

安定を確保した上である程度リスクを取る。こんなわがままな方法、最強だと思います。

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