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だから勉強しなければならないのだ

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昔から誰もが一度は感じる疑問

日本に住んでいると、基本的に誰でも学校へ行くことができ、みんなと同じ教育を受けることができます。

しかし、子どもの頃から本当に勉強するのが好きな一部の人を除いて、ほとんどの人が「どうして勉強しなければいけないのか」という疑問を持ちます。

それは当然といえば当然で、ほとんどの人は遊んでる方が楽しいからです。そして、学年が上になってより勉強の内容が難しくなったり、受験をしなければならなくなるとなおさらです。

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聴かれても困ってしまう

なぜ?と聴かれても、ほとんどの人は明確に答えることができません。

昔から決まっているからとか、いい大学に入っていい会社に入るためとか、自分が子どもの頃勉強せずに後悔してるから、などが主な答えになってると思います。

確かにどれも間違いではありませんが、それを聞いて、じゃあ勉強しよう、とはならないはずです。いずれも説得力が足りません。

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勉強しなくても生きてはいける

学校で習うことは社会では使わない?

確かに学校で習ったことを実社会で使ってるかどうかと聞かれれば、多くのことは一生使うことがないかもしれません。

特に数学の難しい内容などは死ぬまで目にすることはないとも思います。

事実勉強してない人でも生きていけてる

確かに今まで日本では、勉強してこなかったからといって飢え死にする人はいませんでした。

選ばなければ仕事はそれなりにあり、もし仕事を失っても、日本では手厚い社会保障のおかげで、いろいろな保護を受けられたり、義務を免除してもらえたからです。

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それでも勉強は必要

「なぜ勉強する必要があるのか」と聴かれても、上記の通りほとんどの人は明確な答えを出せないのですが、答えはシンプルです。

有事に生き抜くため

最も大きな理由はこれです。

戦後日本は高度経済成長期を経て、世界屈指の豊かな国になりましたが、最近は貧富の差が鮮明になっています。

そんな中、毎年のように各地で大災害が起きたり、10年に一度くらいのペースで世界的な金融ショック等に見舞われています。

そういった有事ではさらにその差が大きくなります。勉強してきたかどうかで、実はこの有事の際にはっきりとその差が出るのです。

人に使われる人生を回避するため

世の中ではサラリーマンが大多数を占めますが、それは被雇用者、つまり人に使われているのです。

もちろんそれが普通だと思って毎日生きてる人が多いのですが、できることなら、当然使われる側より使う側にまわりたいわけです。

もしくは一人で自由に生きていきたいのです。

しかし、そのためにはやはり他人より秀でていないと無理です。

自分が思ったように生きていくためには勉強が必要なのです。

生きていく上での判断力をつけるため

人生には、選択を迫られる場合が多くあります。

受験、就職、結婚、居住などから、契約や日常の買い物など、それこそ毎日が選択、決断の連続です。

その際に必要なのが、知識や教養なのです。その知識や教養をなるべく早い段階で身につけることで、無駄が排除されベストな選択ができるのです。

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結局一生勉強が必要

誰でも、どんな職業でも、最初は全くのゼロからのスタートです。

そしてどの仕事をするにしても必ず勉強が必要になります。もちろん学校で習うこととは無縁かもしれませんが、読む力、文章を書く力、話す力などはどの世界でも必須です。

大企業に入るなら当然ですし、公務員であろうが自営であろうがプロスポーツの選手であろうが違いはありません。

大人になってからそれに気づいて、子どもの頃よりもっと勉強する人が多いのはこのためです。特にお金持ちの人は例外なく勉強しています。

子どもの頃から勉強する習慣をつける

子どもの頃は遊ぶ方が楽しいし、子どもは遊ぶのが仕事です。

しかし、上記の通り大人になって勉強の大切さに気づいても、勉強の仕方を知らない人は相当の時間と労力を必要とします。

だから、子どもの頃から勉強する習慣をつけておくことが必要なのです。

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学問のすゝめ

学問のすゝめの中で、福沢諭吉は以下の通り説いています。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」・・・「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」と。

「人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり」と。

つまり、金持ちと貧乏人の差は勉強したかどうかだと。

ここに全てが詰まっています。

筆者の好きな言葉

「夜寝るときには、朝起きた時より少し賢くなっていたい」(チャーリー・マンガー)

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