MLMとは
みなさんは、MLMという言葉を聞いたことがありますか?
MLM(マルチレベルマーケティング)は、日本では「マルチ」と呼ばれたり、場合によっては「ネズミ講」と誤解されたりします。
確かに一時問題となった時期もありましたが、今ではアムウェイ始め普通のビジネスモデルとなっています。
「ネットワークビジネス」も同じことです。
[ad#shoshinsha336280]
MLMは悪?
ではなぜ、MLMはこんなに叩かれるのでしょうか?
それは、ピラミッドの上にいる人は猛烈に儲かりますが、下になればなるほど、あまり儲からないシステムだからです。
上の人は、下の人にガンガン働いてもらえば、上前をはねることができるので、手のひらの上でコロコロします。
上の人の仕事は、下の人に気持ちよく働いてもらうことなのです。
<スポンサーリンク>
組織はMLMそのもの
しかしよく考えてみれば、このシステムは、普通の企業や役所などの組織そのものではないでしょうか。
組織では、上の人が下の人に働いてもらうことにより、より上の人が豊になります。
違うのは、組織の上の人間になるには、それなりの実力や人脈や能力が必要ですが、MLMの場合はとにかく早く始めればいいのです。
早く始めて上のポジションを取るのです。一旦そのポジションを取れば、それが下がったりすることはないので、あとはどんどん下に付けて行くだけです。
ただ、MLMの場合、本当にいいもの、価値のあるものでないと続かずに破綻してしまいます。不要なものを無理矢理友達や親戚に売っても限界があります。
そいう意味では、早く情報を得て、早く行動することが大事です。
<スポンサーリンク>
WGN社
ところで、あなたはワールド グローバル ネットワーク(以下ワールド社)という会社をご存知ででょうか?
ウェアラブル端末で急成長した米国の会社で、親会社ワールドメディア&テクノロジー社はNASDAQにも上場している、飛ぶ鳥を落とす勢いの会社です。
アップルウオッチ他との違い
ウェアラブル端末というと、まずアップルウオッチを思い浮かべますし、他にもいくつかありますが、このワールド社の製品は他社品と一線を画しているのです。
他社品で普通に測定できる、心拍数や血圧、歩行距離、消費カロリーは言うに及ばず、今後、心電図、血中アルコール濃度、血糖値まで測定できるようになるようです。
血を抜かずに血液の成分を測る?夢のような話です。が、夢ではないのです。
それがテクノロジーなのです。
そして、なんとこの製品を腕にはめておくと、蚊を寄せ付けなくなることも可能になるということです。
さらには、パニックボタンといって、何か緊急事態が発生した時に、横についているボタンを2回押すと、事前に登録してある家族等に連絡がいくボタンまでついているのです。
これは、事前にこの端末とスマホを連動させることにより可能となります。これにより、自分の健康状態や家族のそれも逐一把握することができます。
つまり、離れた場所に住んでいる親などに何か起こった時でも、パニックボタンを2回押せば、GPSによりその場所等が特定でき、なんらかの対処が可能になります。
HELO
この製品の名は「HELO 」といい、今世界で数十万個が売れているそうです。
そして、先ほどのMLMがこの製品の最大の魅力なのです。つまり、自分で使い、さらにビジネスまでできるのです。
通常この種の製品は、家電量販店やネットで買いますが、HELOはそれができません。すべて、紹介によってしか購入できないのです。
ということは、利益をメーカーであるWGNと消費者(メンバー)で分け合い、中間の流通には落としません。だから、私たちがもらう報酬もハンパではないのです。
少額の資金で莫大な利益を得る、まさに最高の投資と言えるのではないでしょうか?