ワット・クンチャン(ワット・クンジャン)へ行こう

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ワット・クンチャンはワット・パクナムの隣にある

仏塔内の天井画がインスタ映えする、と大人気のワット・パクナムの隣にワット・クンチャン(ワット・クンジャン)というお寺があります。

ワット・パクナムはバンコク中心部から近くアクセスしやすいので、多くの人が訪れますが、隣にあるワット・クンチャンはあまり知られておらず、訪れる人も少ないようです。

ただ、ワット・パクナムに行くのであれば、絶対にワット・クンチャンにも寄って欲しいのです。

言わずと知れたワット・パクナム

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ワット・クンチャン(ワット・クンジャン)

顔に特徴あり

こちらには妖艶？な顔をした寝釈迦像や、ドヤ顔？、ニヤケ顔？の大仏があり、それぞれの表情を見ているだけで結構楽しめます。

妖艶？

ドヤ顔？

ニヤケてる？

可愛い？

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お祭り？

また、参道もお祭りのように屋台が出ていたり、境内も飲食関係が豊富で、蹴鞠？セパタクロー？のようなことをしていたり、子どもの遊び場などもあり、全体がすごく盛り上がっているのです。

サッカーのように、足と頭を使って中央上部のネットに入れます

出店がたくさん

いつもいつもそうなのか、その日がたまたまお祭りだったのかはわかりませんが、日本のお祭りのようでとても親近感が湧きます。

フワフワもあるよ

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ワットクンチャンへの行き方

BTSの駅から歩ける

BTSのTalat Phlu(タラート・プルー)駅、またはWuttakat(ウタカート)駅から直接ワット・パクナムへ歩いて行くことはできますが、20分以上かかります。暑い時期はかなり辛いと思います。だから大概はソンテウなどで行きます。

しかし、ワット・クンチャンであれば、BTS両駅から15分くらいで歩くことができます。

つまり、BTS両駅からはワット・クンチャンを通ってワット・パクナムへ行くとショートカットできるのです。

この標識からワット・クンチャンの参道に入る

地下鉄でも行ける

ワット・パクナムへは、以前はバンコク市内からタクシーで行くか、前述の通りBTSのタラート・プルーまたはウタカートからソンテウなどで行くのが一般的でしたが、MRT(地下鉄)のBang Phai (バン・パイ)駅が近くにできたため、そこから歩いて15分以内で行くことができるようになりました。

バン・パイ駅からワット・クンチャンへは、ワット・パクナムを通って行くことになります。

運河を渡ります

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オススメの行き方、帰り方

BTSで

BTS両駅→ワット・クンチャン→ワット・パクナム→MRTバン・パイ駅

BTSタラート・プルー駅からワット・クンチャンへ

BTSウタカート駅からワット・クンチャンへ

MRTで

MRTバン・パイ駅→ワット・パクナム→ワット・クンチャン→BTS両駅

バン・パイ駅1番出口を出てワット・パクナムに向かいます

バン・パイ駅からワット・パクナムの大仏の頭が見えます

ただし、MRTバン・パイ駅にはなぜかワット・パクナムのことに関して何も情報がない(周辺地図にも載ってない)ため、駅員に聴くかグーグルマップ等でルートを確認する必要があります。

民家の中を通ります

バン・パイ駅からは民家の中を歩いて行く感じで、戸惑うかもしれません。ですので、個人的にはBTSからの行き方を推奨します。BTSからだとほぼ広い道をまっすぐ歩いて、1、2回曲がるだけです。

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ワット・クンチャンからワット・パクナムへ

ワット・クンチャンからワット・パクナムへは、運河にかかった橋を渡って反対側に行くだけです。5分ほどで着きます。

ワット・パクナムの白い仏塔方面に行けば迷うこともありません。

この橋を渡ってワット・パクナムへ向かいます

途中高床式の建物があります

細い路地を抜けます

もちろん逆のルートでもOKです。

いずれにせよ、ワット・パクナムへ行く際はワット・クンチャンにも是非寄ってください。

※ワット・パクナムについてはこちら

↓↓↓↓↓↓

ワット・パクナムへの行き方