投資情報

素人こそ投資に向いている

投稿日:

Pocket

ウォーレン・バフェットさん

世界三大投資家の一人、ウォーレン・バフェットさんは、奥さんに自分が亡くなった後の資産運用を、全体の90%S&P500で、残りを米国債で運用するように指示しています。

米国の代表的な上場500社の株価を元に算出される指数であるS&P500は、機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして利用されており、過去長い目で見れば一方的に右肩上がりで推移しています。

個別の会社を調査する必要がなく、いわば米国の経済全体に依存する投資対象です。

そして米国債は米国が破綻しない限り元本が保証されており、これまた堅い投資対象です。

つまり、「勉強したくない人はインデックス投資しろ」と言っているのです。もちろん投資する以上、当然勉強は必要なのですが、過去の実績からすると、目を瞑っていても儲かった投資対象なのです。

<スポンサーリンク>

お金と投資の学校を体験できるオンラインセミナー【投資の達人講座】

プロのファンドマネージャーは勝てない

ファンドマネージャーが、S&P500のようなインデックス(パッシブファンド)以上のパフォーマンスを目指して運用するアクティブファンドが、実際にどうなったかを2018年に調査した結果は以下の通りとなっています。

1年の期間で見ると約64%5年で見ると約82%15年で見るとなんと約92%のアクティブファンドがインデックスに負けているのです。

これは、人のお金を預かって運用するファンドマネージャーは、目先の評価が気になってしまうのと、アクティブファンドの運用コストが高くつくというハンデがあるからです。

<スポンサーリンク>

目先の評価

プロは決算あり

ファンドマネージャーはプロである以上、当然実績が求められます。もちろん儲けるという実績です。

しかも決算があるため、短期での成績を問われます。

実績を挙げられれば巨額の報酬を得られる一方、挙げられなければこの世界から消えていくのです。

自分の力より運が大きく影響する時がある投資の世界では、いくら優秀なファンドマネージャーでも無力になる場合が多くあります。

だから、売りたくない下落局面でも売らなければならないのです。所謂損切りというやつです。

素人に決算なし

素人には決算などないので、例え含み損を抱えていても気にせず持っていればいいのです。

金融危機などがあっても、ほとんどの場合、市場はまた回復するので、上昇を待っていればいいのです。

<スポンサーリンク>

休み

プロに休みなし

プロは常に「試合中」というイメージです。相場が良くても悪くても運用し続けなければならないのです。

市場は常に動いており、プロに「相場が休み」という概念はありません。

素人には休みあり

「休むも相場」の格言通り、悪い状況では一旦立ち止まって客観的に相場を見ることが大事ですが、素人はそれが可能です。また良い状況でも同様です。

いつもいつもトレードしている必要はありません。いや、しない方がいいのです。

<スポンサーリンク>

インデックス投資で十分

結局私たち素人も、余裕でプロに勝つことができるのですが、やはり一番気にしなければならないのは運用コストです。

ファンドマネージャーがベンチマークを上回るよう労力をかける分、運用コストが高いアクティブファンドを敢えて選択する必要はありません。

上記の通り、圧倒的勝率のインデックス投資で十分なのです。しかも長期で運用すれば、さらに良いパフォーマンスが得られます。

336280

<スポンサーリンク>

side

<スポンサーリンク>

336280

<スポンサーリンク>

side

<スポンサーリンク>

-投資情報
-, , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


  1. コーキ より:

    お邪魔します。
    インデックス投資は、ありだと受け止めましたが、デメリットがあれば教えて下さい。

    • jinshi より:

      ありがとうございます。
      やはり、インデックスは、とてつもなく大きくは稼げないし、時間が必要なことがデメリットでしょうか。
      ただ、インデックス投資はそういうものなので、ポートフォリオの一つとしては間違いなく有益です。

      • コーキ より:

        ハイリスクの危険性が少ない分、ハイリターンも望めないという事ですね。
        投資運用技術も磨かれないかもしれません。自分次第かな(笑)
        返信ありがとうございました。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

今、最も投資に適した場所は?

Contents1 投資先は星の数ほどある2 それぞれ得意エリアがある3 結論を知りたければ全てに投資する4 何を基準に選ぶか?4.1 価格4.2 リスク4.3 業者4.4 関連 投資先は星の数ほどあ …

飲食店が激しく減っていく

Contents1 飲食店にとって厳しい時代2 飲食店はなぜ厳しい?2.1 客側2.1.1 そもそも飲まなくなった2.1.1.1 人口減少2.1.1.2 若者2.1.1.3 会社関係2.1.1.4 遅 …

日本はテキサス州を見習え!

Contents1 大増税時代を迎える日本2 特に怒らない日本人3 昔からしっかり考えている国はある4 テキサス州にも集まる4.1 税金4.1.1 個人4.1.2 法人4.2 働き方の変化5 魅力的な …

クレームを言う人間にはなるな!

Contents1 クレームをつける人2 3つのタイプ2.1 不当に金品を要求する人2.2 本当に腹が立ち許せない人2.2.1 単に文句を言いたい人2.2.2 代わりの品や払い戻しを受けたい人2.3 …

コスパの良い日本人

Contents1 コスパが良いと言われる日本人2 いいことばかりでもない3 何が問題なのか3.1 個人3.2 社会4 いずれ外国人に使われるようになる5 そうならないために5.1 AI にとって変わ …